精神保健福祉領域における福祉教育の可能性~『ここ輪』の実践より~
相川 章子
「ここ輪」(小・中学校の教育現場で精神保健領域における福祉教育の実践に向けた研究・活動体)の実践報告。活動開始4年目を迎え、これまでの実践から得られた考察をまとめた。保健教育と福祉教育の統合及び活動の継続性の必要性とがあることが明らかになった。 掲載頁:pp. 208-209 共同発表者:山田将人・奈良部清香・相川章子・田中光太郎・升美瑶子・菅雅昭・木下優輔・助川征雄・廣江仁
『精神保健福祉』 社団法人日本精神保健福祉士協会発行
Vol.42/No.3
通巻87号