博士論文:精神保健福祉領域におけるプロシューマーに関する研究
相川 章子
精神保健福祉領域におけるプロシューマー(精神保健福祉サービスの受け手でありかつ送り手である人々)に焦点を当て、先行的実践を行っている北米におけるプロシューマーおよび雇用主へのインタビュー調査および、わが国における調査をそれぞれの実施し、比較検討を行った。プロシューマー・ポジションの生成と社会的状況との関連性が明確になるなど有用な結果が得られた。 総頁数:274
大正大学大学院人間学研究科福祉・臨床心理学専攻博士後期課程社会福祉コース