精神保健福祉士のスーパービジョンおよび研修の体系化に関する研究
相川 章子
精神保健福祉士が国家資格化され、今後の専門家としての質の向上、後進育成が喫緊の課題となっていることに伴い、スーパービジョンや研修の体系化にかかわる課題について、全国のPSWへのアンケート調査と3箇所への聞き取り調査を実施し考察を加えた。初任者研修および中堅者研修のあり方、スーパービジョンの必要性等の意見を聞くことにより、現状の把握と今後のあり方の示唆を得た。掲載頁:pp. 39-46分担執筆:柏木
日本精神保健福祉士協会誌「精神保健福祉」
Vol.31/No.1/
通巻41号