聖書と村上春樹と魂の世界
藤掛 明
村上春樹が提示する世界観、人間観を、広く神学や心理学の立場から考察を試みたものである。鼎談は、上沼昌雄、谷口和一郎と共同で行ない、論文は、「魂の物語として村上春樹を読む」を担当。人格の光と影の統合という観点から分析した。鼎談11p-73p、論文 85p-103p
11-73.85-103
地引網出版