一六時四〇分・がんになった臨床心理士のこころの記録
藤掛 明
ターミナル期の心理を当事者の立場から記述したもの。 闘病における二律背反の問題、儀式の創造の必要性、また物語の硬直化の危険性などを指摘した。
キリスト新聞社
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