『カール・シュミット時事論文集―ヴァイマール・ナチズム期の憲法・政治論議』
カール・シュミット
カール・シュミットのヴァイマール期及びナチズム期の時事論文を古賀敬太・佐野誠両氏が選別・編集した共訳書の、第4章「シュミットとパーペン・クーデター」の二論文:「プロイセン・ラントに対するライヒ・コミッサール任命の合憲性(1932)」及び「ライプツィッヒの国事裁判所での最終弁論(1932)」の翻訳、及び、解説を担当。
第4章「シュミットとパーペン・クーデター」 翻訳と訳者解説
125-145
風行社