「<合法性>をめぐる二つの次元―法と政治の間についての一試論―」
高橋 愛子
議会制民主主義のもとでの<民主化>の鍵となる<合法性>の二つの相異なる源泉(二つの正当性)に着目しながら、民主主義論の中に「法」と「法律」を中心とする議論連環を位置づけようとする試み。
『聖学院大学総合研究所紀要』
聖学院大学総合研究所
第39号
http://ci.nii.ac.jp/naid/40015713109http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10210652http://id.ndl.go.jp/bib/9272976