うつ病と教会の対応
村上 純子
近年、「こころの病」は、教会にとって大きな関心事となっている。うつ病を抱えている人は教会に何を求めているのか、教会はそのような方とどう関わっていけばよいのか。 うつ病があっても、その人がその人でいられる場所、それが教会のあるべき姿である。こころの病があるなしに関わらず、教会というキリストにある共同体の中で共に生きる者として、みんなでお互いを支え合っていく、その意識が大切である。
聖書と精神医療
聖書と精神医療研究会