研究者情報
研究者基礎情報
研究者情報
学歴
経歴
現在の職務の状況
開設後の職務の状況
学会
教員審査結果
研究者活動情報
研究分野
研究キーワード
委員歴
受賞
担当経験のある科目
論文
MISC
著書
講演・口頭発表等
Works
社会貢献活動
メディア報道
学術貢献活動
競争的資金等の研究課題
特許等
その他
基本情報
氏名
西海 洋志
氏名(カナ)
ニシカイ ヒロシ
氏名(英語)
Hiroshi Nishikai
所属
政治経済学部 政治経済学科
職名
准教授
researchmap研究者コード
B000353259
researchmap機関
聖学院大学
研究者基礎情報
研究者情報
西海 洋志 ニシカイ ヒロシ 専任
学歴
2012-04 2017-09 東京大学 総合文化研究科
2005-09 2006-08 セントアンドリュース大学 国際関係学部
2004-04 2005-09 青山学院大学 国際政治経済学研究科
経歴
2019-04 9999 聖学院大学 政治経済学部 准教授
2021-12 2022-04 Asia Pacific Centre for the Responsibility to Protect (APR2P) その他 Consultant
2018-07 2019-03 東京大学 総合文化研究科 研究員
2018-07 2019-03 東京大学 総合文化研究科 その他 学術研究員
2016-04 2019-03 広島平和構築人材育成センター その他 プログラム・コーディネーター
全て表示する(9件)
2013-04 2015-03 日本学術振興会 研究員
2013-04 2015-03 日本学術振興会 その他 特別研究員(DC2)
2008-07 2012-06 日本国際問題研究所 助手
2008-07 2012-06 日本国際問題研究所 その他 研究助手
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現在の職務の状況
 
開設後の職務の状況
 
学会
日本国際平和構築協会
日本平和学会
日本国際連合学会
日本政治学会
日本国際政治学会
教員審査結果
 
研究者活動情報
研究分野
人文・社会 政治学 国際政治思想 / 時政学(Chrono-politics)
人文・社会 国際関係論 平和学 / 国際機構論
研究キーワード
平和構築
国際連合
国際社会
国際秩序
セキュリタイゼーション
全て表示する(6件)
保護する責任
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委員歴
 
受賞
2020-08 東京大学 第1回東京大学而立賞(東京大学学術成果刊行助成)
担当経験のある科目
International Relations 東京大学
Political Sociology/Aoyamagakuin University
International Relations/University of Tokyo
演習IIA/IIB 青山学院大学
専門演習 聖学院大学
全て表示する(13件)
卒業研究 聖学院大学
予備演習 聖学院大学
平和研究 聖学院大学大学院
政治の社会学 青山学院大学
Conflict Resolution 早稲田大学
平和学 聖学院大学
国際機構論 聖学院大学
政治学 聖学院大学
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論文
国家建設と保護する責任の未来——主権構築(sovereignty-building)という方途? 西海洋志 国際問題 2022/04
セキュリタイゼーション・ディレンマ再考——安全保障の新たな枠組み 西海洋志 国際安全保障 2021-12
保護する責任(R2P)とリビア後の展開の再検討——紛争予防論の系譜と「第2.5の柱(Pillar Two-and-a-half)」? 西海洋志 国連研究 2021-06
保護する責任(R2P)概念の展開の再検討——2005年世界サミットの成果とは何だったのか—— 西海洋志 聖学院大学論叢 2020-03
「保護する責任」概念と冷戦後の国際/グローバル秩序論 ——立憲主義的な国際秩序構想から機能主義的な国際秩序構築へ 高澤洋志 東京大学大学院総合文化研究科博士論文 2017-12
全て表示する(7件)
セキュリタイゼーションと政治的時間の諸相——保護する責任(R2P)概念の変遷を一事例として 高澤洋志 年報政治学 2015-12
保護する責任(R2P)論の「第3の潮流」——2009年以降の国連における言説/実践を中心に 高澤洋志 国連研究 2014-06
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MISC
【書評】上野友也著『膨張する安全保障 ――冷戦終結後の国連安全保障理事会と人道的統治』 西海洋志 国際安全保障 2022-09
Japan R2P Program 2021: First National Dialogue on R2P and Atrocities Prevention/Hiroshi Nishikai/Spotlights on R2P
自著紹介『保護する責任と国際政治思想』 西海洋志 UTokyo BiblioPlaza(ウェブページ) 2022-01
「ドル化」のモラル・アポリア 高澤洋志 高橋良輔・大庭弘継(編)『国際政治のモラル・アポリア——戦争/平和と揺らぐ倫理』 2014-06
著書
地域から読み解く「保護する責任」——普遍的な理念の多様な実践に向けて 西海洋志・中内政貴・中村長史・小松志朗 共編者( 共編著者) 聖学院大学出版会 2023/03
保護する責任と国際政治思想 西海洋志 単著 国際書院 2021-03
時政学への挑戦——政治研究の時間論的転回 高橋良輔
山崎望 分担執筆 ミネルヴァ書房 2021-01
21世紀国際社会を考える——多層的な社会を読み解く38章 渋谷淳一
本田量久 分担執筆 旬報社 2017-11
資料で読み解く「保護する責任」——関連文書の抄訳と解説 中内政貴
高澤洋志
中村長史
大庭弘継 共編者( 共編著者) 大阪大学出版会 2017-11
全て表示する(8件)
超国家権力の探究——その可能性と脆弱性 大庭弘継 分担執筆 南山大学社会倫理研究所 2017-03
ペトロダラー戦争——イラク戦争の秘密、そしてドルとエネルギーの未来 ウィリアム・クラーク 単訳 作品社 2013-12
《非常事態》を生きる——金融危機後の社会学 ジグムント・バウマン
チットラーリ
ロヴィローザ=マドラーゾ 共訳 作品社 2012-03
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講演・口頭発表等
公共性の再構造転換?アドボカシー・ポリティクスと国際公共性の再考 西海洋志 国際文化学会第21回全国大会 2022-07-10
「国家建設の行方」を論じる 西海洋志 国際問題ウェビナー 2022-05-18
保護する責任と国際政治思想 西海洋志 日本平和学会 2021年度秋季研究集会 2021-11-06
セキュリタイゼーション・ディレンマ再論—Covid-19と共に 西海洋志 日本平和学会 2020年度秋季研究集会 2020-11-07
保護する責任(R2P)の「第2.5の柱」?——R2P概念の系譜とリビア後の展開 西海洋志 日本国際政治学会2019年度研究大会 2019-10-20 日本国際政治学会
全て表示する(14件)
「保護する責任」概念の誕生と変遷 高澤洋志 R2Pネットワーク主催『資料で読み解く「保護する責任」』出版記念ワークショップ 2018-03-18
保護する責任(R2P)の「第2.5の柱(Pillar Two-and-a-half)」の進展?——文民の保護(POC)とR2Pの交錯に着目して 高澤洋志 日本国際平和構築協会 第1回研究大会 2017-12-02
Asia Pacific Region and Responsibility to Protect Hiroshi Takazawa International Relations Discussion Forum 2017-10-16 University of Muhammadiyah Malang
R2P概念をめぐる議論の「三つの系譜」——正戦/介入論、ガヴァナンス論、紛争予防論 高澤洋志 日本国際連合学会 2017年度 第19回研究大会 2017-07-08
国際立憲主義の構想と実現——保護する責任(R2P)概念に即した考察 高澤洋志 日本国際政治学会 院生研究会関東地区 2015年度 第2回研究会 2016-02-20
A Practical Way Forward: Australia’s Bottom-up Approach in Cooperation with Research Institutes Hiroshi Takazawa The 19th Asia Studies Conference Japan [ASCJ] 2015-06-21
非時間化とセキュリタイゼーション——「保護する責任」概念の変遷から 高澤洋志 日本政治学会 2014年度研究大会 2014-10-12
時間と政治をめぐる二つの問題系——〈長期〉的視点と〈短期〉的視点 高澤洋志 応用哲学会 第6回年次研究大会 2014-05-10
Why “non-indifference” matters? Re-examining the ethico-political origin of the responsibility to protect (R2P) and the case of Latin America/Hiroshi Nishikai/ISA Asia-Pacific 2023/2023/08/08
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Works
 
社会貢献活動
2021-10-01 上尾市社会福祉協議会 あげお社協だより167号 つながる、つなげる、SDGs
2020-10-07 上尾市市民活動支援センター 公開講座「知りたい!SDGs」
2019-07-19 国際学院高等学校 出張講義 「平和学」への招待
メディア報道
 
学術貢献活動
2023/02/17 2023/02/17 上智大学国際関係研究所・R2Pアジア太平洋センター・R2Pネットワーク The Second Japan National Dialogue on R2P and Atrocities Prevention
2022/02/18 2022/02/18 上智大学国際関係研究所・R2Pアジア太平洋センター・R2Pネットワーク The First Japan National Dialogue on R2P and Atrocities Prevention
競争的資金等の研究課題
ポピュリスト分析のための「安全保障化」の再検討——定性的・定量的手法の融合 日本学術振興会 科学研究費助成事業(基盤研究B) 2022-04-01 2026-03-31
国際秩序の存在論——言語哲学と社会学に依拠したディシプリンの共通基盤の探究 日本学術振興会 科学研究費助成事業(若手研究) 2022-04-01 2025-03-31
グローバル関係論の時間論的基礎付けのための比較理論研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業(基盤研究B) 2021-04-01 2025-03-31
アジアの人道危機と「保護する責任」——日本と各国/地域の比較の視点から 上智大学 学術研究特別推進費 2021-08-01 2024-03-31
国際規範に対する地域による受容・反発・対案の政治学的分析-「保護する責任」概念を事例として 公益財団法人野村財団 社会科学助成(研究助成) 2019-04-01 2020-03-31
全て表示する(8件)
時政学の構築-“政治的資源としての時間”の解明- 日本学術振興会 科学研究助成事業(挑戦的萌芽研究) 2015-04-01 2019-03-31
資料で読み解く「保護する責任」——関連文書の抄訳と解説 大阪大学 稲盛財団寄附講座(出版助成) 2017-04-01 2018-03-31
国際/グローバル秩序の動態-「保護する責任」と主権をめぐる言説/実践の分析から 日本学術振興会 科学研究費助成事業(特別研究員奨励費) 2013-04-01 2015-03-31
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特許等
 
その他
カードゲーム「SDGs de 地方創生」公認ファシリテーター 2020-02
R2Pネットワーク 2015-03