講演・口頭発表等

基本情報

氏名 小林 茂之
氏名(カナ) コバヤシ シゲユキ
氏名(英語) Shigeyuki KOBAYASHI
所属 人文学部 日本文化学科
職名 教授
researchmap研究者コード 5000056186
researchmap機関 聖学院大学

タイトル

古英語V2語順の変異と動詞文末語順

講演者

小林茂之

会議名

日本歴史言語学会大会

発表年月日

2019-12-15

開催年月日(From)

 

開催年月日(To)

 

招待の有無

無し

記述言語

日本語

国名

 

会議区分

国内会議

国際共著

 

会議種別

口頭発表(一般)

主催者

日本歴史言語学会

開催地

広島大学東広島キャンパス

URL

形式

 

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概要

Kroch and Taylor (1997: 318) は,中英語におけるV2の変化について IP-V2→CP-V2という変化のシナリオを述べている.当発表では,CP-V2 の変化について,V2の線状化モデルに基づいて Kroch and Taylor (1997) のシナリオを再考した.
German タイプのV2は,VO語順と共に後期古英語ではDanish タイプのV2が優勢になったという言語変化のシナリオが可能である.

主要業績フラグ

その他