〈自律〉〈主体性〉〈法ユマニスム〉:アラン・ルノーにおける個人主義の再定位
石川 裕一郎
現代フランスの哲学者、アラン・ルノーの個人主義理論を、主に1968年の五月革命に対する解釈と1980年代の「人権論争」を背景として、その「主体性」理論と「法ユマニスム」に関する所論を中心に検討。
早稲田法学会誌49
早稲田大学法学会
49
http://ci.nii.ac.jp/naid/120000792356http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN00259156http://id.ndl.go.jp/bib/4704681http://hdl.handle.net/2065/6527