ワークショップ余録 からだじゅうで絵本を読む:ワークショップ、プレイフル、そしてアンラーン
『子どもの育ちと絵本 2』 の誌上において、絵本研究ワークショップ「ふれあい・ことば・あそび」(2013年7月実施)について、その内容を解説した。また、このような絵本遊びに、大人と子どもが共に育ちあう場の可能性を把握することについて、ワークショップの手法の可能性を、遊び心(playful)と学びほぐし(unlearn)を手がかりにして考察した。