絵本ワークショップ ふれあい・ことば・あそび 風とあそぼう
聖学院大学オープンキャンパス
聖学院大学 体育館
子どもの知覚のアニミズム性をオノマトペと物の表情に表現した絵本『かぜ びゅんびゅん』(新井洋行 作、童心社、2012年)を、からだじゅうで読んでみた。風の触感を音や物の動きに感受、共鳴して、声とともにからだがゆれ動いてくることを、「遊」の原義とあわせて、子どもたちと学生と参加者(高校生)とともに学びあった。聖学院大学教員の坂本佳代子氏、広瀬歩美氏、春木豊氏に協力をいただいた。