和解と連帯 : 東アジア共同体に向けてー日本の哲学的課題
清水正之
第五回日韓神学者学術会議
韓国長老会神学大学校
ソウル
転換点にある日本を、政治的かつ文化的な視点で総括した上で、現代の本の世俗性の歴史的淵源、さらにはここに胚胎した哲学の神観念を、西田と和辻に対照させ論じたもの。