研究者情報
研究者基礎情報
研究者情報
学歴
経歴
現在の職務の状況
開設後の職務の状況
学会
教員審査結果
研究者活動情報
研究分野
研究キーワード
委員歴
受賞
担当経験のある科目
論文
MISC
著書
講演・口頭発表等
Works
社会貢献活動
メディア報道
学術貢献活動
競争的資金等の研究課題
特許等
その他
基本情報
氏名
清水 正之
氏名(カナ)
シミズ マサユキ
氏名(英語)
Masayuki Shimizu
所属
文化総合学研究科
職名
客員教授
researchmap研究者コード
1000212486
researchmap機関
聖学院大学
研究者基礎情報
研究者情報
清水 正之 シミズ マサユキ
学歴
1973-04 1977-04 東京大学 人文科学研究科博士課程 倫理学
1967/04 1971/04 東京大学 文学部 倫理学
経歴
2017/04 2023/03 学校法人聖学院 理事長 理事 理事長 博士(人文科学)
2015/04 2023/03 聖学院大学 学長 聖学院大学学長 博士(人文科学)
2017-04 聖学院大学 人文学部
2008-04 2016-03 聖学院大学 人文学部
2007-04 2013-09 放送大学
全て表示する(10件)
2009-04 聖学院大学大学院 アメリカ・ヨーロッパ学研究科
1995-04 2008-03 東京理科大学工学部教授
1992-04 1995-03 三重大学大学院 人文社会科学研究科修士課程担当(大学院設置審査91・8 研究指導適格)
1990-04 1995-03 三重大学 人文学部
1983-04 1990-04 三重大学人文学部助教授
表示を折りたたむ
現在の職務の状況
聖学院大学 講師 客員教授 大学院文化総合学研究科
開設後の職務の状況
 
学会
比較思想学会
日本生命倫理学会
日本感性工学会 感性哲学部会
日本感性工学会
日本思想史学会
全て表示する(8件)
日本哲学会
日本倫理学会
日本ディルタイ協会
表示を折りたたむ
教員審査結果
1982 倫理学概論
1991 倫理学概論
研究者活動情報
研究分野
人文・社会 哲学、倫理学 2904:思想史
人文・社会 哲学、倫理学 倫理学・日本倫理思想史
研究キーワード
解釈学
解釈学
日本思想史
日本哲学史
日本倫理思想史
全て表示する(8件)
文化倫理学
和辻哲郎の倫理学
倫理学
表示を折りたたむ
委員歴
2023/04 日本倫理学会 名誉会員
2022-04 姫路市 姫路文学館 和辻哲郎文化賞選考委員
2021-04 日本倫理学 常任評議員
2020-10 日本思想史学会 日本思想史学会評議員
2019-04 2021-03 日本倫理学会 常任評議員
全て表示する(28件)
2015-04 2019-03 日本倫理学会評議員
2016-10 2018-10 日本思想史学会 日本思想史学会評議員 編集委員
2012-09 2019-08 日本倫理学会 日本倫理学会欧文紀要編集委員
2012-09 2013-09 日本倫理学会 日本倫理学会倫理学年報編集委員会委員長・和辻賞選考委員長
2011-04 2015-03 日本倫理学会 日本倫理学会常任評議員
2011-09 2012-08 日本倫理学会 日本倫理学会 倫理学年報編集委員・和辻賞選考委員
2008-09 2012-08 大学入試センター7 独立行政法人 大学入試センター 教科目第二委員会委員 (08/10 委員長)
2008-11 2010-10 日本学術振興会 日本学術振興会 科学研究費・配分審査委員(哲学・第一段)
2007-04 2008-03 臺灣大学 台湾大学文學院・哲学系・日本思想関係図書蒐集プロジェクト選定委員
2006-08 2008-07 日本学術振興会 日本学術振興会 国際事業委員会書面審査委員(人文学)
2006-08 2008-07 日本学術振興会 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員(人文学)
2003-04 2013-04 日本感性工学会 感性哲学部会 日本感性工学会 感性哲学部会運営委員 部会誌編集委員
2005-04 2011-03 日本倫理学会 日本倫理学会評議員
2003-10 2007-09 日本感性工学会 日本感性工学会評議員
2003-04 2005-03 日本倫理学会 日本倫理学会幹事
2002-04 2004-04 日本学術振興会 日本学術振興会 特別研究員選考専門委員(哲学等)
2002/09 2004/03 大学入試センター 教科科目第一委員会委員(倫理問題作成部会)*新課程問題
2002-04 2003-04 日本感性工学会 感性哲学部会 日本感性工学会感性哲学部会 部会誌編集委員長
2002-04 2002-04 日本倫理学会 日本倫理学会 大会実行委員
2002-02 2004-02 日本学術振興会 日本学術振興会 科学研究費・刊行図書配分審査委員(哲学分野)
1996-09 1998-08 日本倫理学会 日本倫理学会年報編集委員・和辻賞選考委員
1990/04 1992/03 大学入試センター 教科専門委員会委員(倫理問題作成部会)
1985/04 1987/03 大学入試センター 教科専門委員会委員(倫理問題作成部会)
表示を折りたたむ
受賞
 
担当経験のある科目
日本文化学A演習Ⅱ 聖学院大学
日本文化学A演習Ⅰ 聖学院大学
日本文化学研究A 聖学院大学
日本文化学研究 聖学院大学
日本文化学特殊研究 聖学院大学
全て表示する(10件)
日本の思想 放送大学
倫理学概論 三重大学
世界の宗教 東京理科大学
東アジア文化論 北京工業大学大学院(文法学部)
日本倫理思想史特殊研究 東京大学文学部
表示を折りたたむ
論文
The natural and the artficial: Concepts of nature in modern Japanese ethics/Masayuki SHIMIZU/Special Issue of theAnnals of Ethics 2019/2019/11
北森嘉蔵「神の痛みの神学」における人間論的側面をめぐって 清水正之 日韓神学者会議論集 2019-11
キリスト教主義学校における建学の精神と多様化する社会 ー教育における宗教と道徳をめぐってー 清水正之 カトリック教育研究 2019-08
自然と人為ー日本近代の倫理学における自然概念 清水正之 倫理学年報 2019-03
自然と人為 ―日本近代の諸相からー 清水正之 第69回日本倫理学会大会報告集 2018-08
全て表示する(70件)
明治の道徳哲学とキリスト教ー西村茂樹『日本道徳論』をとおしてー 清水正之 福音と世界 2018-01
思想史研究と「関係の倫理学」再考 清水正之 第五回 日中哲学フォーラム 思索と対話による日中交流の深化 境界を架橋する哲学の役割 2017-09
文献学・解釈学・現象学ー哲学と思想史研究の間ー 清水正之 紀要ー哲学 2016-02
和解と連帯:東アジア共同体に向けてー日本の哲学的課題 清水正之 第五回韓日神学者学術会議論考集 2015-11
具体的普遍と特殊の 間―和辻哲郎と比較 思想 清水 正之 『比較思想』Vol.39 (比較思想学会) 2013-03
東アジア近代哲学史の可能性―土田杏村のこころみにみる:東亜近代哲學史的可能性―從土田杏村的嘗試来看 清水 正之 中華民国中央研究院中哲研究所國際學術研討會「跨文化視野下的東亜哲學『論文集』Vol.1 2012-01
東アジア哲学史の可能 性ー土田杏村のこころみにみる 清水 正之 中華民国中央研究院中 哲研究所國際學術研討 會「論文集」 Vol.1 pp. 1-17 2012-01
思想史の方法と課題ー 文献学から解釈学へ 清水 正之 ディルタイ研究 第22号 pp. 5-20 2011-12
哲学と日本思想史研究ー和辻哲郎における解釈学と現象学のあいだ 清水正之 日本哲学史研究 2011-11
21世紀的日本哲学:戦後和辻哲郎的思想変遷 清水 正之 『浙江樹人大学学報』(中国語訳)第11巻第3期 2011-05
共感・共苦はどのように終結するかー「あはれ」をめぐる日本の倫理思想史から 清水 正之 倫理学年報 (日本倫理学会)第60集 2011-03
哲学と日本思想史研究ー土田杏村の哲学のこころみー 清水 正之 日本の哲学 (日本哲学史フォーラム)11 2010-12
「死生観の教育」と日本思想史 清水正之 日本史学年次論文集(日本史学一般、2007年度版) 2010-07
思想史の方法と課題―文献学から解釈学へ 清水 正之 日本ディルタイ協会 2010-04
仕事・職業・労働 清水 正之 倫理学年報 第58集 2009-04
本居宣長における「死と生」ー18世紀日本および東アジアの<知の配置>へのまなざしを通して 清水 正之 茶山學 N0.13 2008-04
世俗化と宗教教育 清水正之 地球システム・倫理学会会報 2007-12
本居宣長における「死と生」-18世紀日本の<知の配置>へのまなざしを通してー 清水正之 日韓共同シンポジウム:18-19C東アジア思想空間の再発見―丁茶山の時代の韓国・日本学術史―予稿集(韓国茶山財団) 2007-09
「死生観の教育」と日本思想史研究 清水正之 年報日本思想史 2007-03
無常の空間 清水正之 『人文知の可能性』 2006-10
「法」と倫理学-『倫理学』への試論 清水正之 理想 2006-09
「古伝」から「神話」へー神話をめぐる近代の起点と行方 清水正之 日本思想史学 2006-09
表現されるものと私秘なるものをめぐる思索ー国学・宣長再考 清水正之 聖学院大学総合研究所紀要 2005-10
日本思想における正義と公正ー本居宣長の場合 清水正之 共生と平和への道 報復の正義から赦しの正義へ』 2005-02
人と人をつなぐものー感性哲学からみた土田杏村の華厳経・大乗理解を例として 清水正之 感性哲学 2004-09
倉橋由美子初期作品における超越の位相ー信と不信の場所ー 清水正之 欧米文化の背景とキリスト教』 フェリス女学院大学大学院共同報告 2004-03
日本における生命倫理 清水正之 教育と医学 2002-04
価値語と関係的規範ー和辻の「家族」を一例にー 清水正之 『価値語の様態とその構造』 平成12-14科学研究費基盤研究(B)(1)研究成果報告書 2002-03
Motoori Norinaga et Japon moderne Masayuki Shimizu tapes normatives de la pense japonaise moderne” 2002-02
西洋近代の技術受容と<感性>ー「生命・情報・環境」問題の思想史的考察ー 清水正之 日本感性工学会感性哲学部会誌、東信堂 2001-09
科学技術と倫理学ー「形而上」の知と「形而下」の知のゆくえー 清水正之 『日本倫理学会大会報告集』 1999-09
本居宣長の古学ー『『玉勝間』における言葉と事跡の古層 清水正之 『古代の思想』日本倫理思想史のキリスト 1999-04
思想と心 清水正之 『心の糧ー精神文化ー』 1999-03
日本の死生観ー無常の空間をめぐる思想史 清水正之 実存思想論集 1998-09
個人の責任か、それとも団体の責任か 清水正之 『モラル・アポリアー道徳のディレンマ』 1998-02
「いえ」の解釈ー和辻倫理学における家族の原型 清水正之 倫理学年報 1997-03
日本思想史における「魂」の問題ー死と激情とー 清水正之 『魂の探求』 1995-04
国民道徳論における徳論の位置と意義ー近代日本倫理学史の一齣としてー 清水正之 日本倫理思想史における徳論の研究 1995-03
魂への態度 清水正之 宝積 1995-01
本居宣長の古学ー『『玉勝間』における言葉と事跡の古層 清水正之 日本思想史叙説4『古学の思想』 1994-06
医学部倫理委員会の現状と展望 博睦夫
五十嵐泰彦
森下
清水正之 倫理学研究 1994-04
生命倫理の場として日本ー社会的合意と自己決定めぐって 清水正之 『日本社会と生命倫理』 1993-10
芳賀矢一における「日本」の解釈をめぐってー思想史研究と国文学 清水正之 『日本文学』 1992-10
近代日本の「ロマン主義」への視点 清水正之 科研研究報告集 科学研究費総合研究(A)『18世紀19世紀における言説空間の変容ーナショナリズム・ロマンティシズム・フォークロアの視角から』 1992-03
夏目漱石における「身体」と他者 清水正之 『論集』 1992-03
日本思想史における「事と理」ーいくつかの断面に即してー 清水正之 『論集』 1990-03
思想と心 清水正之 『心の糧ー精神文化ー』 1990-03
近世日本思想に見られる生命観 清水正之 日本倫理学会論集24 生命と倫理 1989-10
生命倫理と日本的他者問題 清水正之 生命倫理の哲学的探求 1988-12
鈴木重胤『日本書紀伝』の神話解釈と倫理思想 清水正之 『徂徠以後ー近世後期臨死思想の研究』 1988-03
歴史と思想 清水正之 日本文芸史 表現の流れ 1987-06
日本思想史と解釈学(2)ー芳賀矢一における国学観とドイツ文献学の理解 清水正之 『論集』 1987-03
日本思想史と解釈学(1)ー芳賀矢一と村岡典嗣 清水正之 『論集』 1986-03
日本の近代化 清水正之 社会思想史の展開 城塚登編 1986-03
国学と神話 清水正之 現代のエスプリ 1985-11
日本的倫理観の基底 ー心性と超越ー 清水正之 中部哲学会会報 1984-04
『愚管抄』 -中世歴史思想の展開 清水正之 日本思想史入門 1984-04
歴史と人格 ー『愚管抄』と『神皇正統記』ー 清水正之 道徳と教育 1982-12
国学の心性論 清水正之 現代思想 1982-09
『あしわけおぶね』論ー自己意識のゆくえー 清水正之 日本思想史学 1981-09
死の儀礼を巡ってー近世の運命観の一様態と初期国学 清水正之 実存主義協会『実存主義』第87号 1980-08
日本人の歴史意識ー賀茂真淵における自然・人倫・歴史 清水正之 実存主義協会誌『実存主義』題79号 1977-04
愚管抄における理法と歴史 清水正之 倫理学年報 1976-03
倫理学年譜特別号 清水正之 単著
日本倫理学会 倫理学年報特別号 2019
2019/12
「世教」再考ー当事者とはだれか 清水正之 単著 「弘道」 2024/06
表示を折りたたむ
MISC
高橋義文先生の思い出 清水正之 ニューズレター 2022-03
神に関係づけられる隣人愛に生きるーキリスト教大学の使命とはー 清水正之 クリスチャン新聞 2020-09
日本思想史事典 日本思想史事典編集委員会 日本思想史事典 2020-04
書評 「鵜沼裕子『近代日本キリスト教者との対話:その信の世界を探る』 清水正之 ピューリタニズム研究 2019-03
交遊抄「日本留学で開化」 清水正之 日本経済新聞 2018-02
全て表示する(36件)
見守ることの意味 清水正之 キリスト教保育 2017-06
関係と超越 清水正之 聖学院大学総合研究所紀要 2017-03
前期「近世神話」論の 形成と展開―倫理思想 史の観点から 清水 正之 科学研究費報告書 pp. 1-6 2012-03
近代の肖像 土田杏村 ③ 清水 正之 中外日報 2月18日号 pp. 6-6 2012-02
近代の肖像 土田杏村 ② 清水 正之 中外日報 2月16日号 pp. 12-12 2012-02
近代の肖像 土田杏村 ① 清水 正之 中外日報 2月14日号 pp. 12-12 2012-02
石田梅岩の新たな相貌 つよさとよわさ 清水 正之 公共的良識人 京都フォーラム227 2010-10
韓国民衆開闢思想の多様さと多彩さーひらかれることとひらくことー 清水 正之 公共的良識人 京都フォーラム221 2010-04
転成する神話ー「日本思想史」は描きうるかー 清水正之 日本思想史学 2006-04
書評『南方熊楠の森』(松井竜吾・岩崎仁編) 『感性哲学』6号 清水正之 『感性哲学』 2006-04
私と公の間 −表現されるものと私秘との関係・歌論を中心に 清水 正之 感性哲学部会予稿集2005大会 2005-04
無常の空間 無し(単 人文知の可能性ー日本学術会議哲学系公開シンポジウム提題レジメ集 2005-04
人と人の間−土田杏村の華厳哲学の理解と「共同性」 清水 正之 日本感性工学会・感性哲学部会予稿集 2004大会 2004-04
「日本思想史研究と東アジアの思想的伝統」に関する倫理思想史的研究 : 津田左右吉の「国民」思想研究の分析を手がかりに 清水 正之 不明 2003-04
Bioethics in Japan/Masayuki Shimizu/Educatoion and medizine
Thoughts and mind/Masayuki Shimizu/Spiritual Nourishment
Technolgy and Ethics/Masayuki Shimizu/Proceedings of the 50th Conference (JAPAN Association of Ethics)
倫理学基礎語彙の倫理思想史的研究 - 用法の公共性を索めて- 清水 正之 科学研究費報告麁 1998-04
An Aspect of Life and Death in Japan/Masayuki Shimizu/Annals of Existential Thonght No. XIII
The Interpretation of "Ie"-the original Type of Family in Watsuji's ethics./Masayuki Shimizu/Annals of Ethics
日本思想史研究の成立とドイツ文献学の受容に関する研究 : 和辻哲郎「日本倫理思想史」以前 清水 正之 不明 1996-04
Motoori Norinaga's "Kogaku/Masayuki Shimizu/Josetsu
Around Haga Yaichi's Interpretation of "Japan/Masayuki Shimizu/Nihon Bungaku
Die japanische Geistesgeschiehte und die Hermeneutik (1)/Masayuki Shimizu/RONSHU
Kokugaku" and Mythos/Masayuki Shimizu/GENDAI NO "Esprit
Around a death ritual/Masayuki Shimizu/JITSUZONSHUGI
Japanese view of History/Masayuki Shimizu/JITSUZONSHUGI
Reason and History in Gukansho/Masayuki Shimizu/ANNALS OF ETHICS
悼辞(思い出) 清水正之 単著 椎の樹 2022/11
第10回日韓神学者学術会議報告 「節目の会議を終えて」 清水正之 単著 聖学院大学総合研究所紀要 2023/03
巻頭言 知のつらなりへ 清水正之 単著 聖学院大学総合研究所紀要 2023/03
表示を折りたたむ
著書
共に育つ 学生×大学×地域 清水正之 共著 聖学院大学出版会 2023/03
日本思想全史 (繁体字中国語訳) 清水正之 単著 中国北京市:九州出版社 2020-09
尊厳と社会(上) 清水正之 分担執筆 法政大学出版局 2020-03
世界社会の宗教的コミュニケーション 清水正之 分担執筆 聖学院大学出版会 2020-03
年号と東アジアー改元の思想と文化 清水正之 分担執筆 八木書店 2019-04
全て表示する(40件)
日本思想全史(中国語・繁体字) 清水正之 単著 台湾聯経出版 2018-11
ホモ・コントリビューエンス 加藤尚武 分担執筆 未来社 2017-11
生きる意味 キリスト教への問いかけ 清水正之
鶴岡賀男
桑原直己
釘宮明美 共編者( 共編著者) オリエンス宗教研究所 2017-07
思想間の対話 東アジアにおける哲学の受容と展開 藤田正勝ほか 共著 法政大学出版会 2015-03
日本思想全史 清水 正之 単著 筑摩書房 2014-11
岩波講座 『日本の思想』第四巻、岩波書店、 清水 正之 単著 岩波書店 2013-08
『感性のフィールド』 清水 正之 単著 東信堂 2012-09
『公共する人間2 石田梅岩』 清水 正之 共著 東京大学出版会 2011-10
『ともに公共哲学する 日本での対話・共働・関心』 清水 正之 共著 東京大学出版会 2010-08
「死生観の教育」と日本思想史研究 清水 正之 単著 日本史学年次別論文集2007年版日本史学一般、2007年度版 2010-07
『「おのずから」と「みずから」のあわい』 清水 正之 共著 東京大学出版会 2010-06
「おのずから」と「みずから」のあわい 清水 正之 共著 東京大学出版会 京都フォーラム 東京大学出版会 2010-04
『教会と学校での宗教教育再考 <新しい教え>を求めて』 清水 正之 共著 オリエンス宗教研究所 2009-11
『江戸時代日本漢學研究諸面向:思想文化篇』 清水 正之 共著 国立台湾大学出版中心,(出版局) 2008-03
『日本の思想』 清水 正之 単著 放送大学教育振興会 2008-03
現代倫理学事典 清水 正之 弘文堂 2006-04
差異をいきるためにー自他の「間」から「あわい」へー 清水 正之 中央大学 2006-04
国学の他者像ー誠実と虚偽ー 清水 正之 ぺりかん社 2005-04
共生と平和の道−報復の正義から赦しの正義へ− 清水 正之 春秋社 2005-04
『風景の哲学』 清水 正之 共著 ナカニシヤ出版 2002-10
『国学の他者像―誠実と虚偽』 清水 正之 単著 - 2005-04
近代日本における「風景」の創出 『風景の哲学』(共著)所収 清水 正之 ナカニシヤ出版 2002-04
本居宣長と近代日本 清水 正之 駿河台出版社 2002-04
キリスト教辞典 清水 正之 岩波書店 2002-04
『歴史を問う1 清水 正之 共著 岩波書店 2002-03
近世後期神話空間の変容,とその倫理思想史的研究(科学研究費基盤研究C(2) 研究報告書) 清水 正之 2001-04
心の糧 -精神文化- 清水 正之 東京理科大学特別教室 シリーズNo.19 1999-04
『甦る和辻哲郎―人文科学の再生に向けて』 清水 正之 共著 ナカニシヤ出版 1999-03
個人の責任か、それとも団体の責任か 清水 正之 モラル・ラポリア -道徳のディレンマ- 1998-04
『モラル・アポリア -道徳のディレンマ』 清水 正之 ナカニシア出版 1998-04
遺墨選集 「人と書」 清水 正之 吉川弘文堂 1997-04
日本思想史における「魂」の問題 清水 正之 「魂の探求」 1995-04
翻訳『徳川イデオロギー』(ヘルマン・オームズ) 共訳者 黒住真
清水正之
豊沢一
頼住光子 共訳 ぺりかん社 1990-10
翻訳 「神の子」の理解について (ヴァルター・カスパー)『神学ダイジェスト』78夏44号(神学ダイジェスト研究会) 共訳者
百瀬文晃
清水正之 1978-06
翻訳『マルクス主義とフランクフルト学派』 分担共訳,討論の章157ー221頁、B6版 城塚登監訳
清水正之ほか 共訳 青木書店 1974-05
表示を折りたたむ
講演・口頭発表等
鼎談「江戸の境涯を生きた人と書物ー勝小吉「夢酔独言』から扉を開く」 清水正之 鼎談:ないじぇるトランスレーショントーク、大学共同利用機関法人人間文化研究機構国文学研究資料館 2008/08/26 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国文学研究資料館
高橋義文先生の想い出ー「下から」の方法とお人柄ー 清水正之 2021年度第1回ラインホールド・ニーバー研究会及び組織神学・伝道研究会 2022-02-25 聖学院大学総合研究所
日本思想史研究の成立と展開 ―人文科学と社会科学の間― 清水正之 第七回全国研究生研習會「人文與社會科学對話的日本研究」、臺灣大学 2020-09-19 臺灣大学
北森嘉蔵「神の痛みの神学」の人間論的側面をめぐって 清水正之 第9回日韓神学者会議 2019-11-08 韓国長老神学大学校
自然と人為 ―日本近代の諸相からー 清水正之 第69回日本倫理学大会 2018-10-07 日本倫理学会
全て表示する(55件)
キリスト教主義学校における宗教と道徳―建学の精神と多様化する社会― 清水正之 日本カトリック教育学会第24回大会。 2018-09-05 日本カトリック教育学会
年号と暦法ー作為(人作)と自然(神作):本居宣長 清水正之 国立歴史民俗博物館 国際シンポジウム 「年号とj東アジアの思想と文化」The Name of Era、a Mirror of the Thought and Culture of East Asia 2017-10-22 国立歴史民俗博物館 科学研究費基盤研究(B)「年号勘文資料の整理と研究」研究班
思想史研究と「関係の倫理学」再考 清水正之 第五回日中哲学フォーラム 2017-09-09 中国社会科学院哲学研究所、日本哲学会、立命館大学人文科学研究所、協賛:中華日本哲学会
関係の倫理学と翻訳 和辻哲郎ないし解釈学の立場 清水正之 ライプツィヒ・ワークショップ(科学研究費による国際研究会:テーマ「哲学と翻訳」、ライプツィヒ大学 2016-09-06 ライプツィヒ大学・京都大学
日本思想史から見た現代日本の精神性 清水正之 オリエンス宗教研究j所 2015-11-26 オリエンス宗教研究所
和解と連帯 : 東アジア共同体に向けてー日本の哲学的課題 清水正之 第五回日韓神学者学術会議 2015-11-20 韓国長老会神学大学校
日本の伝統思想における尊厳の問題ー尊貴性と尊厳 清水正之 一橋哲学フォーラム第八回 2014-09-08 一橋大学
解釈と解釈学―哲学 と思想史研究の間 清水 正之 日本哲学史フォーラ ム・科学研究費・研究集会。於京都大学 大学院文学研究科 2012-12-16
国学の近代化とメデ ィア-和辻哲郎の「具 体的普遍」の意義(國 學的近代化與媒體 - 和辻哲郎的「具體的普 遍」之意義) 清水 正之 第3 回日本研究大 会・基調講演(「第三 屆日本研究年會:轉 捩點上的日本研究: 新課題與新典範」国 立中山大学日本研究 中心・日本交流協会 台北事務所主催。 於:台湾国立中山大 学 2012-11-18 国立台湾中山大学
具体的普遍と特殊― 和辻哲郎と比較思想 清水 正之 比較思想学会シンポ ジウム発表「和辻哲 郎と比較思想」於: お茶の水女子大学 2012-06-24
「国学の近代化とメディア ―和辻哲郎の「具体的普遍」の意義―」(國學的近代化與媒體 -和辻哲郎的「具體的普遍」之意義-) 清水 正之 台湾国立中山大学日本研究中心 2012-04-01
東アジア哲学史の可能 性ー土田杏村のこころみ にみる(東亜哲學史的 可能性ー從土田杏村的 嘗試来看) 清水 正之 中華民国中央研究院中 哲研究所 国際シンポジ ウム「間文化的視点か ら見た東アジアの哲 学」(「跨文化視野下 的東亜哲學」) 2012-01-01
日本のしきたりを考える 清水 正之 松戸市教育委員会 松戸市生涯教育講座 2011-04-01
戦後と和辻哲郎ー21世紀の日本の哲学ー 清水 正之 中国 浙江樹人大学語言学院主催 特別講演 2010-04-01
思想史の意義と課題ー文献学から解釈学へー 清水 正之 招待講演 日本ディルタイ協会 日本ディルタイ協会大会 2010-04-01
「あはれ」をめぐる日本の倫理思想史からー共感共苦はどのように終結するかー 清水 正之 日本倫理学会 日本倫理学会 第61回大会 共通課題シンポジウム提題 2010-04-01
日本思想史における和辻哲郎の功績 法政大学企画シンポジウム「グローバル時代の和辻哲郎の思想の射程 2009-07-17 法政大学
日本思想とキリシタンの出会い カトリック真生会館「宗教文化の折衷主義の背景にあるものを探る」 2009-06-13 カトリック真生会館
日本思想史における和辻哲郎の功績 清水 正之 法政大学企画シンポジウム:「グローバル化時代の和辻哲郎の思想の射程」 2009-04-01
日本思想史と日本哲学史 清水 正之 京都哲学基金(京都大学)シンポジウム<哲学とは何か>招待講演 2009-04-01
人文知の可能性ー日本の思想史からー 多摩哲学会 2008-12-06 多摩哲学会
フィールドとしての生活ー生と技術・価値・感性 日本工学会第10回 2008-09-08 日本感性工学会
近世朱子学的世界と東アジアの諸宗教ー本居宣長の宗教的観念の位置づけ 第2回日韓共同学術会議:東アジア思想空間の再発見、於:韓国安東・国学振興院 2008-08-11 韓国国学振興院
江戸の和学(国学)の成立と漢学 第五回日本漢学国際学術研討会(シンポジウム):於:台湾大学 2008-03-28
本居宣長における「死と生」―18世紀日本の<知の配置>へのまなざしを通してー 日韓学術シンポジウム東北大学主催:於 東北大学 2007-08-31 東北大学
伝統の再解釈と日本思想史研究―土田杏村と「生活価値」という視点 東亜思想史国際学術研討会(シンポジウム)中国・東北師範大学歴史文化学・アジア文明研究・世界文明史研究中心主催 2007-08-07 中国・東北師範大学歴史文化学・アジア文明研究・世界文明史研究中心主催
哲学と日本思想史研究ー和辻哲郎の解釈学と現象学のあいだー 日本哲学史フォーラム 2006-12-23 京都大学
世俗化のなかで宗教教育 日本倫理学会大会ワークショップ「宗教と倫理」 2006-10-20
国民道徳論的動向と村岡日本思想史学をめぐって 招待講演:東北大学大学院文学研究科日本思想史研究室・日本思想史研究会主催シンポジウム「思想史から見た「教育」―死生観の「教育」を焦点に」 2006-08-19 東北大学大学院文学研究科日本思想史研究室・日本思想史研究会主催
技術者と倫理 東京大学基督教青年会講演会 2006-06-17 東京大学学生基督教会館
日本的共同体論 ー森有正・和辻哲郎・宣長ー 公共哲学・公共神学フォーラム、 2005-10-29 聖学院大学大学院・総合研究所
古伝より神話へ 日本思想史学会、シンポジウム「転成する神話・日本思想史は描けるか」提題 2005-10-29 日本思想史学会
私と公の間―表現されるものと私秘との関係:歌論を題材に 日本感性工学会 第6回感性哲学部会研究会 2005-03-31 日本感性工学会
表明されることと私秘なることの間 聖学院大学総合研究所研究会 2005-02-22 聖学院総合研究所
心と他者ー誠実と偽りのあわい:『本居宣長』問題への一視角 招待講演:京都フォーラム「「おのずから」と「みずから」のあわいー日本思想の動性」 2005-02-20 京都フォーラム
日本倫理思想史の根拠 ー日本倫理思思想史にとって「全体」とはなにか?ー 日本倫理学会ワークショップ 2004-10-08 日本倫理学会
土田杏村の華厳哲学の理解と「共同性」 日本感性工学会感性哲学部会、 2004-03-27 共催=すいいき学会・日本学術振興会人文・社会科学振興プロジェクト第一領域桑子プロジェクトネットワークチーム
日本思想史における正義と公正 ー本居宣長の場合 聖心女子大学キリスト教文化研究所研究会、 2003-01-16 於:聖心女子大学
倉橋由美子初期作品群における超越の位相 ー信と不信の場所ー 日本キリスト教文学会月例研究会、 2002-11-06 日本キリスト教文学会
佐渡と土田杏村―「生活価値」の哲学と地域 日本感性工学会佐渡大会於:アミューズメント佐渡 2002-06-29 日本感性工学会
感性の来歴ー西洋技術受容の思想史からー 日本感性工学会感性哲学部会、 2000-11-18
科学技術と倫理―「形而上」の知と「形而下」の知のゆくえー 日本倫理学会第50回大会 共通課題「20世紀ー倫理学への問い」シンポジウム提題、於:大阪大学 1999-10-17 日本倫理学会
「いえ」の解釈ー和辻倫理学における家族の原型 日本倫理学会第47回大会 共通課題「家族」シンポジウム提題、於:専修大学 1996-10-13
無常の空間 日本学術会議哲学系シンポジウム提題発表「無常」 (日本倫理学会推薦) 1995-11-28 日本学術会議
本居宣長と現代日本 日仏協会連続講演「日本の正常性」(NORMALIT) 1994-06-26 日仏会館
国学から国文学へ 日本文学協会第12回大会 1992-06-23 日本文学協会
言語と「関係」の古層ー初期宣長の歌論を中心にー 鈴屋学会第5回大会 1988-11-01 鈴屋学会
近世日本思想に見られる生命観 ー儒教と国学を中心にー 日本倫理学会第39回大会 共通課題生命(シンポジウム)提題 1988-10-09
日本的倫理観の基底 中部哲学会 1983-10-29 中部哲学会
本居宣長の実情論 日本倫理学会第29回 1978-10-07
表示を折りたたむ
Works
 
社会貢献活動
2021-09-01 2021-12-01 中国 北京工業大学 東アジア文化論 北京工業大学大学院非常勤講師(集中)
2016-04-01 2018-09-30 早稻田大学エクステンション・センター 早稻田大学エクルテンション・センター講師
2018-04-01 市民団体 浦和社会生活大学 浦和社会生活大学 講師
2018-04-01 私立大学連盟 理事長会議幹事
2016-04-01 2018-03-01 私立大学連盟 学長会議幹事
全て表示する(9件)
2015-06-01 さいたま市 さいたま大学コンソシアム委員(2018/6より2020/03まで副委員長)
2015-06-01 さいたま市 さいたま大学コンソシアム委員(2018/6より副委員長)
2012-04-01 東京大学学生キリスト教青年会(東大YMCA) 理事
2015/04/01 2023/03/31 さいたま市 さいたま大学コンソシアム委員
表示を折りたたむ
メディア報道
2022-04-01 姫路市・姫路文学館 和辻哲郎文化賞選考委員会委員
学術貢献活動
 
競争的資金等の研究課題
尊厳概念のグローバルスタンダードの構築に向けた理論的・概念史的・比較文化論的 研究 日本学術振興会 日本学術振興会科学研究費 2018-04-01
関係の倫理学の再構築ー倫理学・倫理思想史と人文知の架橋をもとめて 日本学術振興会 科学研究費 2017-04-01
翻訳の視点から探る日本哲学ー日本と東アジア・日本と西洋における言語と思想の相関性 日本学術振興会 科学研究j費 2014-04-01 2016-03-31
哲学と日本思想史研究ー文献学・解釈学の方法的摂取を中心にー 文部科学省 科学研究費 2011-04-01 2014-03-01
日本近代哲学の特質と意義、およびその発信の可能性をめぐって 日本学術振興会 科学研究費 2010-04-01 2012-03-31
全て表示する(12件)
前期「近世神話」論の形成と展開ー倫理思想史の視点から 文部科学省 科学研究費 2008-04-01 2011-03-01
日本思想史研究の成立とその近代的知の様態 補助金 2005-01-01 2008-03-01
土田杏村の「生活価値の哲学」とその倫理思想史的研究ー日本精神史研究の位置づけとの関連でー 文部科学省 科学研究費 2003-04-01 2005-03-01
「日本思想史研究と東アジアの伝統」に関する倫理思想史的研究ー津田左右吉の「国民」思想研究の分析を手がかりに 科学研究費 2001-04-01 2003-03-01
近世後期「神話世界の変容」とその倫理思想史的研究 1998-04-01 2001-03-01
倫理学基礎語彙の倫理思想史的研究ー用法の公共性を索めて 科学研究費 1996-04-01 1998-03-01
日本思想史研究の成立とドイツ文献学の受容に関する研究ー和辻哲郎「日本倫理思想史」以前ー 科学研究費 1994-04-01 1996-03-01
表示を折りたたむ
特許等
 
その他
共感・共苦 「あはれ」をめぐる日本倫理思想史から 2010-09
ともに公共哲学する 日本での対話・共働・開心 2010-04