気が付けば始まっている“授業革新”-研修の焦点
小川 隆夫
教師はその職務を遂行するために、絶えず研修につとめなければならないが、学習指導要領によって指導学年が変化する教科もある。本著では小学校英語の教科化を前に、担当学年以外の教師を含めた、各学校での計画的な研修の必要性について述べている。また、これからの研修は「小・中連携」が焦点となり全国どこでも実践できる地に足がついた研修を推奨している。
『授業力&学級統率力』1月号p.42-43