アクティブラーニングを活かした生徒指導
小川隆夫
本論文は生後指導の意義から自己指導能力に着目し、学習指導と生徒指導を一つの授業で行うことができる協同学習に着目し、アクティブ・ラーニングを活かした生徒指導・教育相談の可能性について考察したものである。アクティブ・ラーニングでは言葉のやり取りを通じてコミュニケーション能力の向上が見込まれ、その結果、人間関係の向上も期待される。生徒指導は毎日のあらゆる学校生活および日常生活にかかわることが多い。
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聖学院大学総合研究所
特別号 No.3
VOL.26