『デジタルの際』
河島茂生編著佐々木裕一椋本 輔横山寿世理畠山宗明西川アサキ岡部晋典加藤裕康
徹底的ともいえるデジタルの拡張が続くなかで、社会的な集合性や個人、身体など、デジタルに捉えられない領域について、果たしてそれらは可能なのかを考察した。担当箇所では、とりわけ2000年以降のデジタルメディア環境を身体をキーワードに考察し、映画などの古いメディアとの歴史的な関係を考察した。
第五章「レイヤー化するイメージ」
聖学院大学出版会
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