心理学は高齢者へのサポートに貢献できるか-超高齢社会における行政・福祉・法律との対話-
堀 恭子
日本心理学会第73回大会抄録WS(53)
急激な高齢化によって対策が後追いとならざるを得ない現状の中で、各パネリストが実際に行っている高齢者へのサポートについて、成年後見、高齢者介護施設運営、介護予防事業について話題提供を貰い、そのような活動に対して心理学が貢献できることは何か、心理学者・心理的支援者と他職種の共働の在り方はいかにあるべきか議論した