『子ども主義宣言~子どもたちのリアルと図工の時間』~図工室の物語~
辻政博時任勝楚良浄庖刀由利子本間基史南育子柴﨑裕中尾公治堀口あや子横内克之
図画工作科の授業実践報告で、あまり報告されない児童のネガティブな表現(残酷な)についての考察。頻度は多くはないがこの教科特有に生じる見逃すことのできない児童の一面である。その指導の在り方、この教科の基底になるものとは、指導者として考え続け、問い続けなければならないこの教科が関わる「表現・表出」の問題を考える。
Ⅵ、図工室の物語『浮遊する図工室のできごと』
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三晃書房